甲賀市議会 2022-06-20 06月20日-05号
公立保育園では、子どもごとに用意している蓋つきのバケツに使用済みの紙おむつを入れ、トイレで保管をしております。特に、便に関しましては、小袋に入れ密閉した後、保管をしております。 私立園の持ち帰りの状況につきましては、保育園、認定こども園8園のうち、「ここのっす園」と「こうなん保育園」につきましては園で処分されており、そのほかの6園は持ち帰りをされております。
公立保育園では、子どもごとに用意している蓋つきのバケツに使用済みの紙おむつを入れ、トイレで保管をしております。特に、便に関しましては、小袋に入れ密閉した後、保管をしております。 私立園の持ち帰りの状況につきましては、保育園、認定こども園8園のうち、「ここのっす園」と「こうなん保育園」につきましては園で処分されており、そのほかの6園は持ち帰りをされております。
そのような中、議員からご紹介がありましたとおり、昨今は全国的に、毎日のようにおむつを持ち帰り処分をしなければならないといった保護者の負担軽減、また、使用済みのおむつを各保護者に持ち帰ってもらうため、一人一人間違えないように子どもごとのごみ箱に保管しなければならないといった保育者の負担軽減、さらには、新型コロナウイルスをはじめとする感染症の感染拡大リスクといった保健衛生面の観点等から、保護者による使用済
また、保育者および保育の実施主体にとりましては、保管場所を1カ所にすることで、子どもごとに用意している容器への入れ間違いをする心配がなくなり、保育者の心理的な負担軽減にもつながると考えております。
200 ◯教育長(善住喜太郎君) 全国学力・学習状況調査と同様に、各学校においては一律の平均点に近いところに全て集中しているものではございませんので、さまざまな差異が学校ごと、もちろん子どもごとにあるということでございます。
学校給食センターの特別調理室でつくられるアレルギー対応食は、対象の子どもごとに1食ずつ専用の食缶に入れ、食物アレルギー対応カードを添付し、確実に対象の子ども本人に渡るよう配送します。子ども本人が自分でアレルギー専用食缶からアレルギー対応食用の食器に配食します。アレルギー対応食用の食器は、通常のものとは色や柄を変え、視覚的に誤配やおかわりによるアレルゲンの喫食を防止します。
そのため、家庭でのそれぞれの子どもごとに配慮されました手づくり弁当が心と体の栄養となる大切なものであるという認識から、今後も弁当を通しての教育推進に努めてまいりたいと考えております。
また、成長期で個人差も大きくなるため、思春期を迎える中学生にとりましては、家庭でのそれぞれの子どもごとに配慮されました手づくり弁当が、心と体の栄養となる大切なものと考えております。今後も弁当を通しての教育推進に努めてまいりたいと考えております。 次に、幼稚園の給食についてお答えします。 さきにお答えしました中学生についての回答と共通するところであります。